外国人採用と日本人採用の違い

皆さんこんにちは!

ベトナム人エンジニアの派遣・紹介を行っているライフサポートです。

日本の企業で働く外国人が増えてきましたが、日本人を採用する場合と外国人を採用する場合では、どのような違いがあるのでしょうか?今回は、外国人を採用する際に気を付けるポイントをご紹介します。

目次

  1. ビザについて
  2. 働ける範囲について
  3. コミュニケーションについて
  4. お問い合わせ

ビザについて

日本人採用と外国人採用の一番の違いは、外国人は就労可能なビザがないと働けないという点です。
日本人であれば、企業と応募者の意思が合えば雇用契約が成立しますが、
外国人はこれにプラスして就労可能なビザの取得が必要不可欠です。

働ける範囲について

外国人労働者は、許可された範囲を超えて働けません。
例えば、研究職として取得したビザを持つ外国人は、営業職や事務職として働くことができません。
許可された範囲を超えて働いてしまうと、不法就労となってしまいます。
不法就労をしてしまうと、雇用主も罰せられる可能性があるので、気を付けないといけません。

コミュニケーションについて

外国人採用の際に気を付けるポイントの最後は、コミュニケーション環境の調整についてです。
雇用主も応募者もお互い日本人なら、問題なくコミュニケーションがとれますが、外国人の場合はそうとは限りません。
せっかく様々な条件がマッチして外国人を採用できたとしても、
うまくコミュニケーションが取れず仕事が滞ってしまうのはもったいないですよね。
採用時に応募者の日本語レベルを確認するなど、あらかじめ対策をしておけば、
いざ採用して働き始めてからコミュニケーションが全くとれないという事態は避けることができるでしょう。

お問い合わせ

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